過去のサマースクール一覧
生体機能関連化学部会若手の会 第34回サマースクール
開催日時:2023年7月20日(木)~21日(金)開催会場:あいち健康の森プラザホテル
生体機能関連化学部会若手の会 第33回サマースクール
開催日時:2022年7月13日(水)〜14日(木)開催会場:神戸セミナーハウス
生体機能関連化学部会若手の会 第32回サマースクール
開催日時:2021年7月16日(金)午前10時頃~午後8時頃(交流会含む)開催会場:オンライン(Zoom・Remoを使用予定)
生体機能関連化学部会若手の会 第31回サマースクール
開催日時:2019年7月16日(火)〜17日(水)開催場所:セミナーハウス(東京都八王子市下柚木1987-1)
世話人:森本 淳平(東京大学)・佐藤 伸一(東京工業大学)・塚越かおり(東京農工大学)
生体機能関連化学部会若手の会 第30回サマースクール
開催日時:2018年7月19日(木)〜20日(金)開催場所:ANA ホリディ・インリゾート宮崎
世話人:石塚 匠(宮崎大学)、内之宮 祥平(九州大学)
招待講演者
- 池ノ内 順一(九州大学大学院理学研究院)
「細胞膜構造の形成における脂質の役割」 - 樫田 啓(名古屋大学大学院工学研究科)
「人工核酸を利用した新規機能性材料・超分子の開発」 - 田中 賢(九州大学先導物質化学研究所)
「中間水コンセプトによる生体親和性材料のデザイン−産官学連携による基礎から社会実装−」 - 平井 剛(九州大学大学院薬学研究院)
「合成化学が拓く生物活性物質創製研究」 - 藤枝 伸宇(大阪府立大学大学院生命環境科学研究科)
「高機能性配位子としてのタンパク質」 - 松田 知己(大阪大学産業科学研究所)
「蛍光タンパク質とハサミは使いよう」
ポスター賞受賞者
- 井上 望(大阪大学大学院工学研究科)
「キレート促進型CuAAC反応によるタンパク質N 末端の位置選択的修飾」 - 谷藤 涼(東京農工大学大学院工学府)
「核酸アルキル化能を有する天然物群の化学-酵素ハイブリッド合成」 - Mark Weber(九州大学大学院薬学府)
「脂肪酸β 酸化の機能解析を行うためのケミカルツールの開発」
生体機能関連化学部会若手の会 第29回サマースクール
開催日時:2017年7月10日(月)〜11日(火)開催場所:松江ニューアーバンホテル
世話人:鈴木 優章(島根大学)、杉川 幸太(広島大学)
招待講演者
- 猪熊 泰英(北海道大学大学院工学研究院)
「構造を解く化学から構造で拓く化学へ」 - 大石 善隆(福井県立大学学術教養センター)
「コケで環境を分析する ~コケにできないコケ~」 - 長田 健介(東京大学大学院工学研究科)
「DNA をたたむ、操る、使う。」 - 中田 栄司(京都大学エネルギー理工学研究所)
「高効率な多段階酵素反応を実現するDNAナノリアクターの創製」 - 根矢 三郎(千葉大学大学院薬学研究院)
「ミオグロビンの機能構造解析に向けたヘム-グロビン相互作用の分子設計」 - 舟橋 久景(広島大学大学院先端物質科学研究科)
「生体分子や生細胞を材料として活用するバイオセンシング」
ポスター賞受賞者
- 小笠原 輝(東京大学大学院薬学系研究科)
「赤色蛍光プローブライブラリーの創製による新規がんイメージング」 - 小島 憲人(京都大学大学院工学研究科)
「配位ケモジェネティクスによるグルタミン酸受容体の直交的な活性化」 - 田中 航(京都大学大学院工学研究科)
「2つの生体分子認識システムを内包する超分子ヒドロゲル」
生体機能関連化学部会若手の会 第28回サマースクール
開催日時:2016年7月15日(金)〜16日(土)開催場所:西浦温泉ホテル たつき
世話人:平山 佑(岐阜薬科大学)、神谷 由紀子(名古屋大学)
招待講演者
- 飯野 亮太(分子科学研究所)
「タンパク質分子機械を観る、操る、壊す、創る」 - 加藤 晃一(分子科学研究所/名古屋市立大学薬学研究科)
「糖鎖の生命分子構造学の探査・創生・展開」 - 山東 信介(東京大学大学院工学系研究科)
「生命現象を観る・操る分子技術への挑戦」 - 萩原 伸也(名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所)
「植物のしくみを分子で制御する」 - 宮成 悠介(岡崎統合バイオサイエンスセンター/基礎生物学研究所)
「クロマチンイメージングにより迫るリプログラミング機構」 - 渡辺 芳人(名古屋大学理学研究科)
「金属酵素を設計する」
ポスター賞受賞者
- 千田 樹絵子(名古屋大学大学院理学研究科)
「励起状態の構造変化を利用した蛍光ナノ温度計の創製」 - 高野 陽子(東京大学大学院薬学系研究科)
「Sulfane sulfurを可逆的に検出する蛍光プローブの開発と応用」 - 田中 静磨(関西大学大学院理工学研究科)
「PEG-DNA共重合体を用いたDNA四重鎖ゲル形成におけるpHの影響」
生体機能関連化学部会若手の会 第27回サマースクール
開催日時:2015年7月17日(金)〜18日(土)開催場所:神戸セミナーハウス
世話人:瀬月内 健一(塩野義製薬株式会社)、高田 忠雄(兵庫県立大学)、藤枝 伸宇(大阪大学)
招待講演者
- 浦野 泰照(東京大学大学院薬学系研究科)
「化学する楽しみ:Interest-driven研究とdisease-oriented研究の橋渡し」 - 小竹 良彦(エーザイ株式会社)
「抗腫瘍活性天然物プラジエノライドのケミカルバイオロジー」 - 葛谷 明紀(関西大学化学生命工学部)
「核酸を活用した分子工作〜ナノスケールからマクロスケールまで〜」 - 栗栖 源嗣(大阪大学蛋白質研究所)
「蛋白質構造研究の最前線:生体高分子のはたらく姿を捉える」 - 田邉 一仁(青山学院大学理工学部)
「X線照射下で駆動する生体関連材料を設計する」 - 人見 譲(同志社大学理工学部)
「活性酸素種を操るための生物無機化学」
ポスター賞受賞者
- 中野 巧(大阪大学大学院工学研究科)
「好熱菌由来タンパク質を用いた人工金属酵素の構築」 - 小野田 浩宜(名古屋大学大学院理学研究科)
「長鎖脂肪酸の誤認識を用いた生体触媒の基質特異性変換」 - 三木 卓幸(京都大学大学院工学研究科)
「Zn応答性ラベル化剤の開発とプロテオーム解析への展開」 - 宮崎 雄大(大阪大学大学院工学研究科)
「メチル化補酵素M還元酵素モデルを指向したNi錯体含有ミオグロビン」 - 申 レナ(東京大学大学院薬学系研究科)
「アゾ還元酵素(AzoR)を利用した新規レポーターシステムの構築」
生体機能関連化学部会若手の会 第26回サマースクール
開催日時:2014年7月25日(金)〜26日(土)開催場所:ラフォーレ蔵王
世話人:村岡 貴博(東北大学)、三友 秀之(北海道大学)、鬼塚 和光(東北大学)
招待講演者
- 笠井 均(東北大学多元物質科学研究所)
「有機ナノ結晶の最新研究〜難水溶性ナノ・プロドラッグの開発〜までの紹介」 - 稲葉 謙次(東北大学多元物質科学研究所)
「細胞のタンパク質品質管理の仕組み〜構造生物学と細胞生物学の融合を目指して〜」 - 角五 彰(北海道大学大学院理学研究院)
「生体分子モーターをモジュールとしたスワーム型分子ロボットの研究開発」 - 尾上 弘晃(慶応義塾大学理工学部)
「細胞でひもを創る!―再生医療のためのファイバ状人工組織―」 - 中垣 俊之(北海道大学電子科学研究所)
「化学反応系のパターン形成」 - 岡本 晃充(東京大学大学院工学系研究科)
「核酸を観る、そしてその向こうに見えるもの」
ポスター賞受賞者
- 江田 裕則(九州大学大学院薬学府)
「DNA上の繰り返し領域へ協奏的に集積するヘキスト誘導体の合成と評価」 - 藤井 滉人(東北大学大学院工学研究科)
「抗体可変領域断片の会合特性から発想する天然型よりスマートかつ高機能な抗体設計」 - 野口 大樹(東北大学多元物質科学研究所)
「キラリティを持つ脂質二分子膜貫通型分子の開発」
生体機能関連化学部会若手の会 第25回サマースクール
開催日時:2013年7月26日(金)〜27日(土)開催場所:八王子セミナーハウス
世話人:平野 智也(東京医科歯科大学)、下山 敦史(東京工業大学)、田代 省平(東京大学)
招待講演者
- 石田 斉(北里大学大学院理学研究科・JST さきがけ)
「ペプチド折り紙で目指す人工光合成」 - 梅原 崇史(理化学研究所・JST さきがけ)
「エピジェネティクスの制御と再現をめざして」 - 梶原 康宏(大阪大学大学院理学研究科化学専攻)
「生体高分子糖タンパク質の精密化学合成」 - 田中 克典(理化学研究所)
「「化合物」ではなく「合成化学反応」から生体機能化学を攻める」 - 花岡 健二郎(東京大学大学院薬学系研究科)
「新規蛍光団の創製から拓く蛍光イメージング」 - 吉沢 道人(東京工業大学資源化学研究所)
「アントラセン環にこだわった三次元ナノ構造体の構築と機能」
ポスター賞受賞者
- 三木 卓幸 (京都大学大学院工学研究科)
「LADIラベル化法を用いた膜蛋白質分解挙動の解析」 - 尾本 賢一郎 (東京大学大学院理学系研究科)
「アントラセンとフェナントロリンを主骨格とする大環状配位子を用いた銀-アレーン集積構造の鋳型合成」 - 藤田 健太 (東京工業大学大学院生命理工学研究科)
「細胞内一酸化炭素放出能を有した人工針蛋白質集合体の創製」
生体機能関連化学部会若手の会 第24回サマースクール
開催日時:2012年7月27日(金)〜28日(土)開催場所:休暇村志賀島
世話人:奥田 竜也(九州大学)、野中 洋(九州大学)
招待講演者
- 大塚 英幸(九州大学先導物質化学研究所)
「高分子構造の自在制御を目指して:動的共有結合化学で生体機能に迫る」 - 櫻井 文教(大阪大学大学院薬学研究科)
「microRNAによる遺伝子発現制御システムを搭載した遺伝子組換えアデノウイルスの開発」 - 竹内 正之(物質・材料研究機構)
「π電子系分子の機能構造探索」 - 湊元 幹太(三重大学大学院工学研究科)
「バキュロウイルスを用いる人工細胞構築:少数要素による細胞的機能の発現を目指して」 - 藤ヶ谷 剛彦(九州大学大学院工学研究科)
「カーボンナノチューブ塗布基板を用いた細胞マニピュレーション」 - 水上 進(大阪大学大学院工学研究科)
「ナノバイオプローブ設計を基盤とする分子イメージング技術開発」
ポスター賞受賞者
- 稲葉 央 (京都大学大学院工学研究科)
「膜貫通人工チューブ蛋白質の精密合成による細胞機能制御の試み」 - 篠倉 潔 (東京大学大学大学院薬学研究科)
「硫化水素選択的蛍光プローブの開発とin vitroにおけるH2S検出」 - 岩木 慎平 (東京大学大学大学院薬学研究科)
「新規低酸素環境検出MRI プローブの開発」
生体機能関連化学部会若手の会 第23回サマースクール
開催日時:2011年7月22日(金)〜23日(土)開催場所:宮島グランドホテル 有もと
世話人:中田 栄司(京都大学)、池田 俊明(広島大学)、森 重樹(愛媛大学)
招待講演者
- 井川 善也(九州大学大学院工学研究院)
「人工RNA 創製における二刀流のススメ:分子デザインと進化工学」 - 小川 敦司(愛媛大学無細胞生命科学工学研究センター)
「無細胞翻訳システムを利用した人工リボスイッチの開発」 - 小池 透(広島大学大学院医歯薬学総合研究科)
「リン酸基結合タグ分子(Phos-tag)を用いたリン酸化生体分子の解析法」 - 原田 浩(京都大学生命科学系キャリアパス形成ユニット)
「光イメージングで迫る腫瘍内低酸素がん細胞の動態とがん再発への寄与」 - 前田 大光(立命館大学総合理工学院)
「電荷種駆動型π 空間の構築:「生命の色素」構成ユニットを利用して」 - 間世田 英明(徳島大学ソシオテクノサイエンス研究部)
「多剤耐性菌に立ち向かう」
ポスター賞受賞者
- 勝田 陽介(京都大学大学院理学研究科)
「DNA ナノ構造体によるDNA 組み換え酵素Cre の反応制御及び一分子観察」 - 江川 尭寛(東京大学大学院薬学系研究科)
「新規赤色蛍光色素を用いた蛍光プローブの開発」 - 高嶋 一平(九州大学大学院薬学研究院)
「キサンテン型亜鉛錯体によるポリリン酸種選択的な蛍光OFF-ON 型センシング」
生体機能関連化学部会若手の会 第22回サマースクール
開催日時:2010年7月16日(金)〜17日(土)開催場所:国民宿舎「関ロッジ」
世話人:大吉 崇文(静岡大学)、荘司 長三(名古屋大学)、山田 泰之(名古屋大学)
招待講演者
- 松田 成夫(Alnylam Pharmaceuticals, Department of Drug Discovery)
「非天然塩基対を用いた遺伝暗号の拡張と米国バイオファーマにおける核酸医薬研究について」 - 藤吉 好則(京都大学大学院理学研究科)
「(脳の分子レベルからの理解を目指した)構造生理学の現状と展望」 - 杉本 直己(甲南大学先端生命工学研究所)
「核酸化学のニュートレンド」 - 中川 誠人(京都大学iPS 細胞研究所)
「iPS細胞研究の今と今後の展開」 - 梅野 太輔(千葉大学大学院工学研究科)
「代謝経路とその制御回路の進化分子工学」 - 浦野 泰照(東京大学大学院医学系研究科)
「有機小分子蛍光プローブの精密設計に基づく、新たな生細胞応答観測・in vivo がんイメージング」
ポスター賞受賞者
- 神野 有貴(静岡大学大学院理学研究科)
- 三戸 祐太(京都大学大学院理学研究科)
- 神山 いづみ(大阪大学産業科学研究所)
- 伊吉 祥平(京都大学大学院人間・環境学研究科)
生体機能関連化学部会若手の会 第21回サマースクール
開催日時:2009年7月13日(月)〜14日(火)開催場所:関西セミナーハウス
世話人:舘 祥光(大阪市立大学)、田邉 一仁(京都大学)、佐藤 健二郎(武田薬品工業)、高島 弘(奈良女子大学)
招待講演者
- 川井 清彦(大阪大学産業科学研究所)
「DNA内電荷移動とDNA損傷の速度論的アプローチ」 - 今枝 泰宏(武田薬品工業)
「血栓症治療薬を指向した経口Factor Xa阻害薬の合成研究」 - 及川 雅人(横浜市立大学大学院国際総合科学研究科)
「合成化学とケミカルバイオロジー:中枢神経系受容体に作用する小分子の開発を例に」 - 上野 隆史(京都大学iCeMS・JST さきがけ)
「新しいメゾ領域科学を目指す蛋白質空間設計」 - 王子田 彰夫(京都大学大学院工学研究科)
「生体機能を解き明かすツールとしての小分子プローブの開発」
ポスター賞受賞者
- 藤原 匡志(富山大学医学薬学教育部)
- 黒岩 浩行(岡山大学大学院自然科学研究科)
- 松本 英嗣(京都大学工学研究科)
- 武藤 隆史(名古屋工業大学工学研究科)
- 郷司 翔(甲南大学フロンティアサイエンス研究科)
生体機能関連化学部会若手の会 第20回サマースクール
開催日時:2008年8月6日(水)〜7日(木)開催場所:小原温泉 かつらや
世話人:珠玖 仁(東北大学)、梅津 光央(東北大学)、松尾 保孝(北海道大学)
招待講演者
- 三重 正和(東京工業大学大学院生命理工学研究科)
「タンパク質導入による細胞機能制御と生細胞イメージング」 - 永次 史(東北大学多元物質科学研究所)
「遺伝子発現の選択的制御を目指した機能性分子の合成」 - 下村 政嗣(東北大学原子分子材料科学高等研究機構)
「自己組織化により階層構造を有するハイブリッドマテリアルとそのバイオミメティック・エンジニアリング」 - 高村 禅(北陸先端科学技術科学大学大学院マテリアルサイエンス研究科)
「テーパー状流路を用いた選択的生体分子トラップと一細胞の遺伝子発現解析への応用」 - 田中 良和(北海道大学創成科学共同研究機構)
「構造生物学の新展開―巨大分子の立体構造解析―」 - 和田 健彦(東北大学多元物質科学研究所)
「外部刺激応答性人工核酸の創製―がん細胞特異的遺伝子治療薬の開発を目指して―」
ポスター賞受賞者
- 荒 雅浩(東北大学)
- 小林 麻衣子(東北大学)
- 澤田 敏樹(東京工業大学)
- 永川 桂大(北海道大学)
- 高岡 洋輔(京都大学)
- 横井 丈誌(東北大学)
生体機能関連化学部会若手の会 第19回サマースクール
開催日時:2007年8月6日(月)〜7日(火)開催場所:八王子セミナーハウス
世話人:三重 正和(東京工業大学)、坂本 清志(東京大学)、堤 浩(東京医科歯科大学)、松野 寿生(東京工業大学)
招待講演者
- 岩崎 泰彦(関西大学化学生命工学部)
「生体に倣ったポリマーバイオマテリアルの設計」 - 岡本 晃充(理化学研究所)
「有機化学的視点からアプローチする遺伝子解析」 - 珠玖 仁(東北大学大学院環境科学研究科)
「単一細胞由来mRNA回収プローブと電気化学マイクロシステムの開発」 - 芝 清隆(癌研究会癌研究所蛋白創製研究部)
「人工タンパク質とナノテクノロジー」 - 須磨岡 淳(東京大学先端科学技術研究センター)
「人工制限酵素を用いた巨大DNAの選択的切断と遺伝子操作」 - 藤井 輝夫(東京大学生産技術研究所)
「マイクロ流体デバイスーその技術と応用展開」
ポスター賞受賞者
- 後藤 祐樹(東京大学)
- 伊達 隆明(東京大学)
生体機能関連化学部会若手の会 第18回サマースクール
開催日時:2006年8月24日(木)〜25日(金)開催場所:福岡山の上ホテル
世話人:森川 全章(九州大学)、森 健(九州大学)
招待講演者
- 松浦 和則(九州大学大学院工学研究科)
「核酸・ペプチド・糖の自己集合を用いてナノ〜マイクロ複合体をつくる」 - 津本 浩平(東京大学大学新領域創成科学研究科)
「蛋白質相互作用の精密解析:特異性と親和性」 - 出羽 毅久(名古屋工業大学大学院工学研究科)
「脂質二分子膜ドメインを用いた膜タンパク質の組織化とその直接観察」 - 金原 数(東京大学大学院工学系研究科)
「次世代分子機械へのアプローチ」 - 井原 敏博(熊本大学大学院自然科学研究科)
「プローブ間の協同性を利用した核酸の認識・分析」 - 山口 浩靖(大阪大学大学院理学研究科)
「抗体を用いた機能性超分子の構築」
生体機能関連化学部会若手の会 第17回サマースクール
開催日時:2005年8月26日(金)〜27日(土)開催場所:宮島グランドホテル 有もと
世話人:灰野 岳晴(広島大学)、岩本 啓(広島大学)、瀧 真清(岡山大学)
招待講演者
- 竹内 正之(九州大学大学院工学研究科)
「分子情報処理システム:小分子から超分子集合体まで」 - 秋根 茂久(筑波大学化学系)
「オリゴオキシム配位子の協同的錯形成に基づく新規な超分子システムの構築」 - 藤原 好恒(広島大学大学院理学研究科)
「原生動物の泳動に対する強磁場の影響」 - 世良 貴史(京都大学大学院工学研究科)
「人工DNA結合タンパク質を用いた生命現象の操作」 - 上田 実(東北大学大学院理学研究科)
「生物現象解明を目指す天然物化学の新潮流―植物の生理現象を例として―」 - 平岡 秀一(東京大学大学院理学系研究科)
「配位数および配位方向変化を利用した動的金属錯体の開発」 - 深瀬 浩一(大阪大学大学院理学研究科)
「糖鎖合成と糖鎖のケミカルバイオロジー:免疫増強複合糖質における展開」