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Last updated: March 07, 2000
名称 |
生体機能関連化学部会講演賞 |
目的 |
生体機能関連化学に関する若手研究者の育成 |
対象年齢 |
原則として40歳以下 (ただし、受賞時に部会員になって1年以上経過した者、若年層を優先します。) |
選考対象 |
生体機能関連化学シンポジウムにおける口頭発表を対象にします。 選考希望者は、シンポジウムの講演申し込み時に、備考欄に「生体機能関連化学部会講演賞申込希望」と、明記して申請して下さい。 |
・部会講演賞受賞者(50音順、敬称略)
第1回受賞者(第15回生体機能関連化学シンポジウム、奈良女子大理学部、2000年9月23日、24日)
浅沼浩之(東大先端研)
「核酸機能の光制御を目指した修飾オリゴヌクレオチドの設計(16)アゾベンゼン導入DNAによる二重鎖形成の光制御機構の解析」井原敏博(熊大工)
「金属配位基を導入したDNAコンジュゲートによる協同的三本鎖」江原靖人(神戸大発達科学)
「一本鎖DNA上での人工ペプチド合成系の構築」津本浩平(東北大院工)
「抗体の標的部位指向性機能変換と相互作用の精密解析」第2回受賞者(第16回生体機能関連化学シンポジウム、千葉大学西千葉キャンパス、2001年9月20日、21日)
菊地和也(東大院薬)
「新規亜鉛イオン蛍光センサー分子のデザイン・合成と生細胞可視化解析」竹内正之(九大院工)
「アロステリズムを利用した非線形応答を示す分子認識系の構築」林 高史(九大院工・さきがけ21)
「ヘムプロピオン酸側鎖修飾を駆使したミオグロビンの機能変換」和田健彦(阪大院工)
「ガン細胞特異的に機能を発現する次世代アンチセンス分子の創製」第3回受賞者(第17回生体機能関連化学シンポジウム、大阪大学豊中キャンパス、2002年9月25日、26日)
田中 健太郎(東大院理)
「金属錯体型DNAを用いた金属イオンのナノ集積化」谷 文都(九大有機研)
「グロビンモデルとしての双冠型鉄ポルフィリンにおける静電的効果によるCO2, O2の識別」長崎 健(阪市大院工)
「光開裂性カチオン脂質を用いた高効率遺伝子デリバリー」松浦 和則(九大院工)
「オリゴヌクレオチドの自己組織化による“Nucleo-nanocages”の創成」第4回受賞者(第18回生体機能関連化学シンポジウム、熊本大学工学部、2003年10月12日、13日)バイオテクノロジー部会と合同でシンポジウムを開催した。
生体機能関連化学部会関係
上野 隆史(名大物国セ)
「蛋白質―蛋白質複合化を利用した金属化合物の機能制御」岡本 晃充(京大院工)
「塩基識別型蛍光性核酸塩基を含むフルオレセインラベルされた核酸プローブによる一塩基多型検出法」木村 太郎(福岡県工技センター生食研)
「多糖シゾフィランを用いた新規メッセンジャーRNA分離システム」中村 史(産総研)
「エッチングにより先鋭化されたAFM探針による細胞操作」バイオテクノロジー部会関係
依馬 正(岡山大工)
「酵素を利用したキラリティー検出とオートクレーブ中における120℃までの高温生体触媒反応」一二三 恵美(広島県大生物資源)
「Helicobacter pylori ureaseに対する天然型抗体酵素の特徴」第5回受賞者(第19回生体機能関連化学シンポジウム、東京大学弥生講堂ほか、2004年10月8日、9日)
王子田 彰夫(九大院・工)
「人工レセプターによるリン酸化タンパク質・ペプチドの特異的認識」小川 和也(奈良先端大院・物質)
「アセチレン結合で連結した超分子ポルフィリンによる二光子光線力学療法」野島 高彦(九大院・工)
「ペプチド-DNAコンジュゲートを利用したペプチド-蛋白質相互作用検出」古澤 宏幸(東工大院・生命理工)
「水晶発振子を用いたユビキチン-プロテアソーム系タンパク質転移反応の観察」
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